
はじめに
私の著書『生抜力(キバツリョク)』が、4月25日に幻冬舎より出版されました。
遅ればせながらご報告差し上げます。
いただいたカスタマーレビューを読み、深く感慨に浸っております。
カスタマーレビュー抜粋
ねこさん
「パワーがほしいときの一冊」
タイトルにある通り、まさに“生き抜く力”に満ちた一冊でした。
筆者の人生をギュッと凝縮したような内容で、どのページからもエネルギーが溢れていて、読んでいるこちらまで元気をもらえます。
興味を持ったことには、南極の海でも北極の海でも文字通り飛び込んでいく行動力。
そして、とことん追求していく姿勢には学ぶことが多く、「こんなふうに生きることもできるんだ」と視野が広がりました。
読み終えたときに、不思議と背筋が伸びるような感覚が残る一冊です。
迷ったとき、元気が欲しいときにそっと背中を押してくれる本でした。
xtfnさん
「生き抜く力=行動力=好奇心=楽しむこと」
著者の方から受けるメッセージは、生物としての原点に帰れば、自ずと好奇心が湧き、楽しくも積極的になっていけると言うこと。
健康寿命が問われる現代、どの世代においても生き抜く力=生抜力が必要と思われる。
生き抜くには最も原点となる、生きたいと言う欲、楽しみたいと言う欲が必要とあらためて思わされた。
全世代の人間が無自覚に現代の忙しさのストレスで、基本的な欲求を忘れ、心身ともに慢性疲労の状態のような時代。
打開策は特別な事ではない気がしてくる。
生命力の源は欲求から起こるが、基本的な欲求は年齢と共に衰える。
しかし、『知的好奇心』は年齢に関係なく増幅される場合がある。
特に自然の中で五感を刺激される事で喚起される。
なぜなら、人間の肉体、脳は、自然環境の中で生き抜くための構造・機能になっているから。
そんな環境を自ら楽しみ、人々に提供していきたい、と言う著者の方の生き方は『生抜力』そのもの。
そしてまったくの異分野の業種に挑み、多岐にわたるスキルを取得する意欲もまた、生抜力の根源なのかと思わされる。
くらま天狗さん
「定年前のシニア世代にオススメ」
私自身定年を5年後に迎え「老後の備えはどうするか、、、」と、やや受け身に考えていた矢先にこの本と出会いました。著者は、私のような受け身の考え方ではなく、まさに人生100年時代の前向きな生き方を実践されていました。生い立ちの紹介から定年後の準備、そして「今」を綴った内容はとても刺激的で、私自身には真似ることはできないレベルまでも、定年後を「楽しく、そして生き生きと暮らす」為の「背中をポン」と押してくれる本でした。定年前のシニア世代の方にはぜひ手にしてほしい一冊です。
Tkさん
「楽しく生きて、面白く学べる人生のコツかも!?」
筆者の歩いた歴史がそのまままさに「生抜力」!
とても読みやすく、一気に読んでしまいました。
あらゆる体験は、どこかに活きてつながってゆくそのために日々の視点、興味を持つということが大切だと改めて気付かされました。
これを読めば普段の生活も刺激が溢れていることに気づけるようになるそんな一冊でした。
nozuchiさん
「昭和平成を楽しみながら生き抜いた著者だからこその言葉」
数年前から10年後の自分の姿をイメージし、できることから準備を始めている私にとって、まさに今知りたい情報があると思い、この本を手にしました。
この本の中で、万象皆師(ビジネス界編)が最も参考になりました。
一つの会社を定年まで勤め上げたというだけでなく、自分の好きなことをとことん楽しんで打ち込んでこられた著者だからこそ、響く言葉であり内容だったと思います。
飾らない言葉で赤裸々に書かれているので、楽しく読み進めることができました。
著者の”下の世代の生きる参考に”という想いがあって書かれているだけに、さまざまな箇所で参考になりました。
今後を生きる勇気を頂きました!
Amazonカスタマーさん
「筆者から自己肯定感を感じました。」
読んで日々の活力が湧いて来ました。
ざしきわらしさん
「ユーモアと挑戦に満ちた、生きる力の教科書」
全編、圧倒されながら拝読しました。
学んでこられたこと、実践されてこられたことの
レベルがものすごく高くて本当に「すごい!」の一言です。
特に南極の海で泳いだエピソードには驚きと感動を覚えました。
真剣さの中にもユーモアがあり、思わず笑ってしまう場面も。
ビジネスや仕事に関する部分からは多くの学びがあり、今後に活かしたいと感じました。
調剤薬局の労働問題への取り組みにも胸を打たれました。
読後感は「感謝」の一言です。
Amazonカスタマーさん
「老若男女問わずに示唆に富む人生訓」
筆者の失敗体験も赤裸々に記されており、それでも人生を謳歌する姿勢には感銘を受けました。どんな経験もそれを咀嚼してビジネスに活かしている点は、多くのビジネスマンにとって示唆が大きいと感じます。
個人的に印象に残ったのは、「幸運な偶然を引き寄せる力」、「幸運は用意された心のみに宿る」というフレーズです。これは大人だけではなく、子供にとっても示唆に富んでいます。筆者が主宰する生抜塾で子供達にも実体験と共に伝えていって欲しいと思います。
興味を持って主体的に動き、チャンスを逃さないことが大事なのだ、興味を持つことを持て!は自分自身にも言い聞かせていきたいと思います。どうもありがとうございました。
カワラヒワさん
「人生のサバイバルツール?」
人生、どうせなら笑って楽しまなきゃ損!そんな当たり前のようで忘れがちなことを、パワフルに思い出させてくれる一冊です。「そうそう!」と膝を打つ共感エピソードの数々に、思わず吹き出してしまうユーモアもたっぷり。
読み終えたら、まるで著者本人が目の前に現れて背中をポンと押してくれるような、不思議なエネルギーに満たされることでしょう。落ち込んだとき、元気がないときにこそ手に取ってほしい、とっておきのビタミン剤のような本です!
Life Quest Allianceの福永さん
https://lifequest-alliance.com/asakai/2025-05-19/
トラットリア エ ピッツエリア アミーチさん
たった一冊の自費出版をしただけの男がこのようなことを申し上げては厚かましいとは承知の上で、申し上げます。作家冥利に尽きます。
「気づく力」や「直感」といった、人間の本能的な感覚や力を、自然界の摂理と人間の本能を融合させた“生き抜く力”としてとらえ、『生抜力®』と名づけました。
年齢に関係なく、なんでもやってみること。
自然界から学び、本質を見抜き、自ら行動を起こすこと。
これらが、自分で納得できる人生を生き抜く力——『生抜力』へとつながっていくと確信しています。
本書では、こうした私自身の経験と自然界からの学びを通じて、現代に必要な「生き抜く力」をどのように育てていくかを提案しています。
子どもから大人まで、年齢を問わず、自分自身の可能性を切り拓くヒントになれば幸いです。
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