ワークショップ
事業プログラム
WORKSHOP
WORKSHOP01
地元茨城の銘柄豚で作る
燻肉(いぶしにく)ベーコン
Smoked products made from salt and smoke
焚火で肉を焼き、味付けは塩のみ。それが驚くほど美味しい!最初は焚火料理という非日常性によるものかと思ったのですが、焚火だからだ!と気づいてからは、燻製が身近なものになっています。燻製というと、チップを選り好みするようなマニアックな領域だと身構えていましたが、燻す「調理法」だと考えるようになると、逆に燻製マニアになってしまったんです。燻製体験ワークショップでは普段はスーパーやお肉屋さんで購入するベーコンを、茨城県産銘柄豚ローズポーク(*1)で作ってしまおう、というものです。体験後は自宅でも自家製ベーコンづくりが可能となります!
(*1)ローズポーク専用飼料でじっくり肥育。肉質に弾力があり、きめが細かく、柔らかいのが特徴。
【 製造方法 】
- ①塩漬け「乾塩法」(*2)で1週間かけて長期低温で塩漬熟成(*2)塩漬する方法には、食材に直接塩を擦り込む「乾塩法」と食材を塩分濃度が10%〜20%の漬け込み液に漬ける「湿塩法」の二つありがあります。
「乾塩法」は味の付き方がばらつきやすく時間や手間がかかりますが、ベーコンの旨みには格段の差がでてきて、段違いの美味しさになります! - ②塩抜き
- ③乾燥
- ④燻煙
- ⑤真空パッキング~ラベル貼り
【 プラン 】
燻肉(いぶしにくベーコン)完成まで約1週間がかかり、2日間の作業を行なっていただきます。
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- 参加費
- 40,000円(税込)
- 燻製肉換算で約4.5kgの燻肉がお待ち帰りできます。
- 2日間の参加費
※1グループ2名以上の参加の場合、昼食代として800円/人追加料金を頂戴します。 - 真空パックの上、オリジナルラベルを貼った状態でお持ち帰り
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- 作業工程
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仕込み(作業1回目)
集合 13:00
製造方法のレクチャーと塩漬作業を行い解散です。完成(作業2日目:約1週間後)
1週間後:10:00~夕方まで
水洗い(塩抜き)・乾燥・燻煙・真空パッキング・ラベル貼り 昼食は手打ち蕎麦・手打ちうどん等を提供いたします。
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- ご注意
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- 6組/回までの参加を受け付けています。
- 12月はクリスマスシーズンで追加料金にて丸鶏の燻製も受けつけています。
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- よくある質問
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- Q急にどちらかの日が参加できなくなった場合は、どのようになりますか?
- A1日目の参加できない場合、スタッフが対応いたします。
2日目の参加が難しい場合、同様にスタッフが対応し、着払いでラベルと共に送付いたしますので、ご安心ください。
- Q急に両日参加できなくなった場合は、どのようになりますか?
- Aいずれも参加が難しくなった場合、肉の発注前であれば、キャンセルが可能です。
- Q子供の参加は可能ですか?
- A可能です。
その他ワークショップ
今後、新たなワークショップも追加予定です。
WORKSHOP02
自ら捌く→焼く→味わう
天然鰻
Wild Eel
「生抜塾」ならでは“食を堪能”するものとして、地元(利根川の支流または牛久沼)で“仕掛け(鰻筒)”を使って獲れた天然鰻をご賞味いただきます。地元で捕れた貴重な天然鰻を自ら捌き、焚き火で焼いて味わう特別な体験。市場に流通する天然鰻はわずか0.3%以下で、その繊細な味わいを堪能できるチャンスは滅多にありません。養殖鰻が出荷サイズに成長するまでに1年なのに対して、3〜5年かけて育つ天然鰻は、余分な脂が少なく、さっぱりとした風味が特徴です。この貴重な機会をぜひお楽しみください。
※季節限定。詳細はお問合せください。
WORKSHOP03
様々なスタイルとフレーバーを楽しもう
クラフトビール教室
Craft Beer
以前は「地ビール」と呼ばれていました。しかし、その原料の多くが輸入に依存していることから、「地酒」との違いに違和感を覚える人が少なくなく、近年になってより適切な「クラフトビール」という名前が浸透し、大手スーパーに行けば、数種類のクラフトビールを入手できるようになりました。日本の大手ビールメーカーが生産するビールは、ほぼピルスナースタイルに統一されます。多様性あふれるビールの世界を探求し、料理とクラフトビールの絶妙なマリアージュに思いを巡らせること。それは、まさに幸せな時間ではないでしょうか?
WORKSHOP04
美容と健康維持・体質改善を促す
薬膳茶
Medicinal Tea
薬膳と聞くと、薬の膳つまり「薬の食事」と連想して「苦そう(=まずそう)」「難しそう」などといったイメージがあるかもしれませんが、『薬膳』とは“季節や体質に合った料理”のことを指します。季節によって当然体調は変わり、バランスを崩す場合があります。そこで旬のものをいただくことが季節によって影響を受ける体調へのしぜんなお手当と考え、旬の素材を使って薬膳茶のブレンドを試していただきます。
WORKSHOP05
身近にある野草でおいしい料理を作ろう!
野草摘み
Wildflowers Picking
野草は農薬・肥料とは無関係。しっかりと大地に根付き自身の力で生き抜いています。その野性的生命力を我々の体に染み込ませたいもの。忙しい日常の中ではでは道端の野草に気づかぬものです。普段使わない野草を食材として取り入れ料理のレパートリーを広げてみませんか?
※季節限定。詳細はお問合せください。